はじめに
平日の朝は出勤前に朝活と称して近所のスタバでゲームを作っております。週末は映画の上映時間まで、渋谷か新宿のスタバでゲームを作ってます。
スタバで見かけても声をかけないでくださいね、「僕と握手!」もしません。
ゲームを作っている事は会社の人にも隠してません。会社の機材を一切使ってないですし、コソコソするのが大嫌いなので。
進捗具合もこの通り、大っぴらにSNSやブログで公表しております。
そんな、ゲーム開発でとても嬉しい事があったのでここに記します。
喜びも分かち合おう?
Xboxコントローラー
前にiPhoneで『Fortnite』を遊ぶために、Xbox Oneのコントローラー買った事を記事にしたけど、覚えてる?
しかしアップルとエピックゲームの全面戦争後の終末世界では、もはやiPhoneで『Fortnite』を遊ぶ事もなくなり、Xboxのコントローラーも埃がかぶっていたのです。
先日、ふとXboxのコントローラーはBluetoothでこのMacBook Proに繋げられるのでは?と思い出しました。
早速繋げてみると、動きました!
自分のゲームの自分のキャラクター(すなわち自分自身)がXboxのコントローラーで動きました!
感動したので思わず動画を撮っちゃいました。
でも最初はキーアサインが上手く出来なくて、しゃがみ攻撃しか出ませんでした。
それでも、自分自身がXboxのコントローラーで動いた事にとても感動しました!
今まではキーボードで操作してましたが、このがっつりコントローラーをホールドして操作するのって別格ですよね。
ではキーアサインを整えていきましょう。
Input Manager
ネットで調べたXboxのコントローラーのInput Managerの設定通りにしても上手く動きませんでした。
どうやらWindowsとMacOSでジョイスティックボタンの番号が違う?みたいです。
なので忘れない様にココに記します。

左右の移動は、Horizontalのデフォルトの設定で動きました。
ボタンは、上から時計回りに
- Yボタン(ハンマー攻撃) →joystick button 5
- Bボタン(キック) →joystick button 2
- Aボタン(下段キック) →joystick button 1
- Xボタン(下段ハンマー攻撃) →joystick button 4
- Lボタン(ジャンプハンマー攻撃) →joystick button 7
- Rボタン(ジャンプキック) →joystick button 8
で上手く動きました。
さいごに
やっぱりゲームのコントローラーで動かすの良いな。
何が良いって画面にバーチャルジョイスティックやボタンを表示しなくて済むんだぜ?
iPhoneでアクションゲームを作るならボタン表示は必須だよな、嫌だなぁ。
画面がゴチャゴチャしちゃうじゃんね。
気を取り直して、次回は砂浜を歩いたときの砂エフェクトを作ろうと思います。
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