はじめに
前回👆のUnityをアップデートした話からだいぶ間が開きましたね。
あれから40数万円の16インチMacBook Pro M1 MAXを買って作業してます。
ノートパソコンにこだわっている理由は、もしこれ一台でゲームが作れるならば、どこでも好きな場所で作業ができるってことですよね?
たとえばサムイ島のコテージとか香港の重慶マンションとか、どこでも場所を選ばないって事ですよね?
そんなの最高じゃないですか!
そんな夢を見ながらゲームを作っているShin Nakaです。
コットン
さて今日は久しぶりに、あのアナログな手法でテクスチャを作るシリーズをやってみたいです。
そう、この黒いツヤ消しプレートで作るシリーズです。
いままでは
第一弾では、ヨーグルトから血を作ったり👆
第二弾では、塩から砂のテクスチャを作りました👆
今日は煙とか炎とかそのあたりの汎用的に使えるテクスチャを作ろうと思っています。
今回はコットンを使います。
娘(高2)がマニキュアに使うやつです。
ひとつもらいました。
分厚いので薄く剥がして使います。
こんな感じでちぎって形を整えて使います。
いい感じちゃう?
もう煙みたいやん。
これらを4枚くらい集めてUnityでアニメにしました。
パラパラアニメです。
フルムーンパーティ
これを再生してみた炎がこちら!!!
松明っぽい炎や火の粉とか、最後の看板とかに使ってみました。
まぁ、汎用的に炎とか煙とか気体モノのテクスチャとしては使えそうです。
SKULL MOON PARTYの元ネタはパンガン島のフルムーンパーティですね。
こんな炎の看板を作りたかったんです。
ちなみにフルムーンパーティに行ってきた記事はこちら👆
Blenderでテキストのメッシュを作って、Unityでパーティクルの発生源にしました。
やりたい事はできたのですが。。。
文字を炎で埋め尽くすには相当な数のパーティクルが必要な事がわかり、MacBook Proでも重そうなのにiPhoneで出すにはちと厳しいかも?って思ってます。
別の方法を模索すっかな〰?
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