返品寸前だったコピペ専用キーボードが、実は最高のガジェットだった話
最近、Amazonで購入した「Tiny Keyboard 2ボタンキーボード for Mac/iPad」。
コピー&ペースト専用のシンプルなガジェットで、作業効率アップを期待していました。
しかし、MacBook ProにUSB-C同士で接続してみると…
「あれ?動かない…?」
まさかの無反応。
「初期不良か?不良品を掴まされたのか?」と焦り始めました。
返品を考える…そして意外な発見
返品しようと決意し、
「返品するなら箱が必要だよな」と、
ゴミ箱から捨てたパッケージを回収。
すると、ふと目に入ったのが小さな注意書き。
「Type-C同士の接続には対応しておりません。」

「え、そんな大事なこと箱にしか書いてないの!?」
慌ててAmazonの商品ページを再確認しましたが、どこにもそんな記載はナシ。見落としてるだけかもだけど、検索でも見当たらなかった。
。MacBook ProなんてUSB-Cしか無いんだからさ「これはもう返品だ!」と再び決意し、返品用の文言まで考え始めました
しかし、送料の壁?が…そして運命の発見
返品手続きを進めながら、
「あれ、もしかして送料かかるかも?」と不安に。
だったら、変換プラグを買った方が安いかもと思い、Amazonで変換プラグの価格を検索しました。
すると、驚きの表示が…
「この商品は過去に購入されています。」
「あれ?過去に買ったっけ?」
記憶を辿ると、数年前に外付けハードディスク用に買った変換プラグがあったことを思い出しました。
しかも、ほとんど使わずに放置していたものが自宅に眠っていたのです。
再チャレンジ → 驚きの結果
さっそくその変換プラグを使って接続してみると…
「ピカッ!」
無事に認識し、CopyもPasteも完璧に動作。
「え、これめちゃくちゃ便利!」
作業効率は爆上がり。
もう、返品しなくて本当に良かった。
今回の教訓
- 返品する前に、冷静になって確認しよう。
- 大事なことは箱に書かれていることもある。
- 過去の自分が意外な救世主になることがある。
- そして、コピペ専用キーボードは最高だった。
今ではこのキーボードが、
「カチッ、カチッ」という心地良い音とともに、
私の作業効率を支えてくれています。