こないだ、UnityのプロジェクトをGitHubにPushしようとして、エラー地獄にハマったって話を書いたんだけどさ──
なんか、ずっと違和感があったんだよ。
Pushのエラーのせいじゃなくて、GitHubの画面そのものに。
「なんか、おかしいな…」
でも、その“おかしさ”が何かすら気づけなかった。
気づいたときには、全部思い出した
ある日ふと思い出した。
「オレ、GitHubじゃなくてGitLab使ってたんじゃね?」
で、GitLabを見に行ってみたら…
あったんだよね。プロジェクトが、ちゃんと。しかもいくつも。
そうだった。オレ、ゲーム作ってたんだった。
そういえば「Beach of the Dead」以降の「Skeleton」とか「FIST」とかが、途中まで作ってたじゃん、って。
気づかないほど、遠ざかってた
GitHubに他のリポジトリが何もないのに、それを不自然とも思わなかったのは、オレがゲーム開発からどれだけ離れてたかってことなんだよな。
今のオレのウエイトをおさらいすると……
- 本業:旅ブロガー(10%)
- 副業:不労所得マシーン作り(ほぼ全振り)
- 趣味:ゲーム制作(いつの間にか過去のことになってた)
違和感にはちゃんと理由があった。
でもその理由にすら気づけないくらい、気持ちが別の場所に行ってた。やはり引退へ向けての準備が最重要課題なのです今は。
まとめ:ちょっとしたズレが、遠くへ行ってたサイン
GitLabを見た瞬間、全部がつながった気がした。
Pushのエラーどうこうじゃなくて、そもそもGitHubは使ってなかった。ゲーム開発してた記憶そのものが、どこかに置き去りになってた。
でも、ちゃんと残ってた。過去のオレ、えらい。たまには忘れてたものを思い出す時間も、悪くない。
今後も、ゲーム開発のスピードはこんな感じで進んでいくぞ? のんびり行きましょう。