2台のスイッチ
家にはスイッチが2台あります。
- スイッチA(いつも遊ぶ本体)
- スイッチB(「いつも遊ぶ本体」ではない本体)
です。
1つのあつ森
今回は「あつまれ どうぶつの森(以下あつ森)」のダウンロード版を一つ購入し、スイッチAとスイッチBの両方にダウンロードして待機していました。
事前情報として、一つのスイッチに一つの島しか作れない事は娘から聞いて知っていました。
なので、何となくスイッチAに母・息子、スイッチBに父・娘で住もうかなと考えてました。
恐らく「ポケモン剣盾」と同じく、一つしか買ってないソフト同士は通信出来ないだろう事くらいは想像していました。
あとスイッチBは「いつも遊ぶ本体」ではない本体なので、Wi-Fiに繋げないと遊べません。「ポケモン剣盾」の時に経験したけど、これは不便だよね。
発売日
さて発売日の朝です。受験後の楽しみにと、娘がもっとも待ち望んだ日です。
スイッチAで息子が遊びました。
そしてスイッチBで娘が遊ぼうとしたところ、娘のアカウントでは遊べないと言われました。とても悲しそうな娘。
ちなみに父のアカウントでは遊べました。そういう事か。
ここで改めてニンテンドーのサイト「2台目本体の購入後にやること」をご覧下さい。
スイッチBでは、ダウンロード版を購入したユーザー(ここでは父)しか遊べません。
スイッチAで父・母・娘・息子が、スイッチBで父が遊ぶ事はできます。しかし、やりたい事はそうじゃ無い。
スイッチAを母・息子の島、スイッチBを父・娘の島にして遊びたいのです。
2つ目のあつ森
となると、もう一つ「あつ森」を買わないとだな。二つ目を買うならパッケージ版が欲しいなぁ、なんとなく。
という事で発売日の朝、量販店に並びました。
父ちゃんは、やりましたよ! 娘の為に「あつ森」を手に入れました!
ダウンロード版を削除して、パッケージ版を挿入。やっとスイッチBで娘が遊べました(当たり前)。
よし、これでスイッチAとスイッチBの島で交流できるじゃん。
一件落着とはこの事。
二つのスイッチと二つのあつ森があると、島同士で行き来が出来るので面白さが倍増します。
島になるフルーツの種類が違ったり、お店に売られている品物が違ったり、カブの買取価格が違ったり・・・などなど。
そうやって島同士の交流も楽しんでいたのですがある時、突然お互いの島に行けなくなりました。
その話はまた次回にします。
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