メニュー画面をリニューアル中です
『ビーチ・オブ・ザ・デッド』は、いま現在も少しずつアップデート作業を進めています。その中で、本日も一部内容を手直ししました。今回は、そのチラ見せです。

新しくなったメニュー画面はこちら。
これまでのメニューには、インスタグラムやフェイスブックのARフィルターへのリンクを貼っていましたが、現在はそのARフィルター自体が使えなくなったため、今回整理しました。合わせて、メニューのレイアウトも今の仕様に合わせてシンプルに整えています。
ゴール後の広告を削除しました
今回のアップデートで一番手を入れたかったのが、ゴール後に自動的に流れていた広告の削除です。
プレイヤーである私(なかしん)が、ゾンビになってゴールするたびに広告が挟まっていたんですが、正直テンポが悪くなるし、何より自分で遊んでいてもうざかったので取りました。これで、プレイ体験がよりスムーズになっているはずです。
旅ブログ『WALK ASIA』とのつながり
さらに今回、原作でもある旅ブログ『WALK ASIA』へのリンクをメニューに追加しました。
このゲームに登場するステージ――お台場、海雲台、香港、プーケット、サムイ、パンガン島、クラビ、ゴア――すべて、実際に私が旅した場所がモデルになっています。それぞれのビーチには、それぞれの思い出があります。『WALK ASIA』でも、旅の記録やそのとき感じた空気を記事にまとめていますので、興味があればぜひのぞいてみてください。
香港ステージだけはちょっと特別
ちなみに、香港ステージのビーチだけは、他と少し違う背景があります。
このステージは、前身の旅ブログ(Blogger)で紹介していた香港旅行の記事で、実際にお友達とビーチでバーベキューをした思い出をもとに作りました。海のにおい、賑やかな声、ちょっと雑でワイワイした空気感――そんなリアルな記憶をヒントに、ステージの雰囲気を作っています。
思い出しながら、少しずつ
今回のアップデートは、久しぶりのソロゲーム制作ということで、リハビリも兼ねて、昔作ったものを思い出しながら少しずつ進めています。
ちなみに、メニューにリンクを張った原作の旅ブログ『WALK ASIA』ですが、リンク先のワードプレス自体のメンテナンスがまだ追いついていない状況です。やりたいことは山ほどあるのに、なかなか時間が取れず手が回っていません。でも、焦らず、少しずつ整えていこうと思っています。
作業は本当に少しずつしか進まないので、どうかのんびり構えていてください。