火 - 8月 14, 2007

引っ越してます


iBlogさようなら

iBlog2.0もぱっとしなかったし、Macの前でしか更新できないなんて、モバイル時代にナンセンスなので引っ越す事にしました。タイトルは「都市とリゾート 」。オレが都市と言えば香港やらバンコクやら東京やらの事で、リゾートといえば東南アジアのビーチをさします。そんな感じの内容で綴っていきたい所存であります。徐々にね。

Posted at 10:01 午後    

水 - 7月 11, 2007

プラネット・テラー in グラインドハウス


スペースFS汐留で「プラネット・テラー」完成披露試写会を観た。



“グラインドハウス”と呼ばれる、センセーショナルなB級映画にオマージュを捧げたアクション・ホラー。“グラインドハウス”好きのクエンティン・タランティーノ監督の同志、『シン・シティ』のロバート・ロドリゲスが監督を務める。ゾンビに立ち向かうセクシーなヒロインにテレビドラマ「チャームド〜魔女3 姉妹」のローズ・マッゴーワンがふんするほか、ブルース・ウィリス、ファーギーら個性的な面々が脇を固める。映像のブレや傷といった、“グラインドハウス”の特性が忠実に再現されていて味わい深い。

軍人マルドゥーン(ブルース・ウィリス)が細菌兵器をばら撒いたことで、テキサス州オースティンにある町の住民はゾンビ化してしまう。ゾンビたちが次々と人々を襲う中、片足がM16マシンガンになっている人気ストリッパーのチェリー(ローズ・マツゴーワン)が立ち上がる。軍隊やゾンビ、頭のおかしい兵士(クエンティン・タランティーノ)など、さまざまな敵がチェリーに襲いかかってくる。(シネマトゥデイ)

セクシーギャルの片足がマシンガンな、60年〜70年代風アクション映画なんだけど、激クレイジーでオレ好み。狙いまくって作ってる風だったが、素でジョン・カーペンターあたりが作りそうな映画だったw(そういえばロバート・ロドリゲスもジョン・カーペンターも作曲までするよな)。いかにも映画オタが好きそうなテイストでした。フィルムにノイズ入れたり、焼き切れたり、やりたい放題。(tigeronbeat)

2007年9月1日よりTOHOシネマズほか全国にて公開

Grindhouse Final Trailer

Posted at 10:21 午後    

日 - 7月 8, 2007

獣拳戦隊ゲキレンジャー



日曜朝のゲキレンジャーを録画してみてますが、登場キャラがまさしくジャッキー世代にピンポイントで、毎回にんまりさせられる。

五毒拳


敵の下級拳士の名前がリンシー。見た目がまんまキョンシー。手を前につき出して戦います。この辺りでなかなかキテると思い見出したのですが、決定打は・・・


激獣エレファント拳使いのエレハン・キンポー。これは! まさしくサモハン・キンポーが元ネタだろ。なんと声優はデブゴンと同じく水島裕。凝ってる・・・


次に出て来たのはコウモリ顔の激獣バット拳使いのバット・リー。 はい、これはジェット・リーがモデル。声優はジェット・リーと同じ人。


で、だ。次に出て来たのは凄いよ。なんと激獣シャーク拳使いの、シャッキー・チェン。声優はジャッキー・チャンと同じ石丸博也。こんなんありかいや。どんだけ豪華やねん。


残り三人は誰が出てくるんだ!!って妄想してたんだよ。BIG3の一人ユン・ピョウ忘れてるだろ、とか。ドニー・イェンとかチャン・ツィイーは来るだろう、とか。

で来週の予告みたら、シカとペンギンとゴリラキャラが映っていたので、ついに来たかってネットで調べたら、公式ページの予告から正解が分かった。

激獣ゴリラ拳のゴリー・イェン


激獣ペンギン拳のミシェル・ペング
激獣ガゼル拳のピョン・ピョウ

ドニー・イェンとユン・ピョウは予測できたがミシェル・ヨーかよ。さすがだわ。なにがすごいって、ミシェール・キング時代からの引用だし、ペングって。ミシェール・カーンって名乗ってた時代もあったな。それくらい香港映画オタがスタッフに居るって事だろう。でも、ピョン・ピョウってトン・ピョウからの引用って事も考えられるな。

Posted at 11:01 午前    

土 - 6月 30, 2007

コヨーテ・アグリー


DVDで「コヨーテ・アグリー 」を観た。



2001年にタイで公開された映画。田舎から出て来た主人公ヴァイオレットが、ニューヨークでコヨーテになるというお話。

実在するニューヨークのクラブバー「コヨーテ・アグリー」には、コヨーテと呼ばれるセクシーなバーテンダー達がいるんだけど、そのダンスパフォーマンスと客のあしらい方が特長なんだろうな。映画になるくらいブレイクしてたみたい。やっぱり、踊りはエンターテイメントの基本だと思っているので、これは受けるでしょう。

で、それがタイに飛び火して、似た様なバーができだした(ここからタイの話になります)。で、そこで踊る女の子たちはコヨーテガールと呼ばれるんだけど、いまやバーだけでなく、ふつうにコンパニオンガール的な人前で踊る人たちもコヨーテガールと呼ばれて市民権を得て来た。

「コヨーテガール」 19歳以下禁止へ
http://www.newsclip.be/news/20061030_007474.html
文化省は、祭りやプロモーション活動などで若い女性が露出度の高い衣装で踊る「コヨーテガール」「プリティーガール」の規制に乗り出す方針だ。東北地方の祭りでこうした女性が踊る様をテレビで目にしたシリキット王妃が秘書を通じ懸念を伝えたため。 
19歳以下の学生の雇用を禁止するほか、各県の警察、行政機関に監視の強化を要請する。

コヨーテガール騒動、教育相も一言
http://www.newsclip.be/news/20061031_007492.html


祭りやプロモーション活動などで若い女性が露出度の高い衣装で踊る「コヨーテガール」「プリティーガール」について、ウィジット教育相は31日、踊る場所が問題で年齢は関係ないと述べ、文化省が計画している19歳以下の学生の雇用禁止に疑問を投げかけた。
「コヨーテガール」は近年、寺の境内で踊るケースもあり、シリキット王妃が懸念を示していた。

で、去年こんなニュースも飛び出して来て、あ、コヨーテ社会問題にまで、ってカテゴリ作ってしまった。
このカテゴリーではコヨーテニュースや、コヨーテ動画等を紹介しようと思う。近年タイディスコのビデオを見てると、全編ずっとセクシーな踊りをしてるだけのビデオが多数あります。たまにタイ語のMCが入ったりするんだけど、な。そんなビデオを紹介するカテゴリーにしようと。タイディスコとコヨーテガール、切っても切れない関係だと思うぞ。

Posted at 08:23 午前    

日 - 6月 24, 2007

リサイクル -死界-


シネマート六本木で初日の「リサイクル -死界-」を観た。

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オレの一番大好きな香港・タイホラー「the EYE」(見鬼)のパン兄弟(彭氏兄弟)監督で、「the EYE」のアンジェリカ・リー(李心潔)主演の「リサイクル 死界」(鬼域)って映画を見たんだけど、初日の昼に。シネマート六本木ってアジア映画多めの映画館で。

もうな、客がらっがら、初日なのに。20%くらいしか埋まってないの。オレなんて早くから六本木入りして、座席指定引き換えて望んでたのにだよ。。。映画よりもこの状況にがっかりだよ。

もう、シネマートは韓国映画以外、客入ってないんじゃないかな、そして今後、昔のプレノンアッシュが香港映画専門だった頃みたいな、あれの二の舞になるんじゃないかな。なんかもう、寒いわ。

でまぁ、映画はホラーというよりはファンタジーでしたホラー風味の。

Posted at 06:10 午前    


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